バセドウ病との日々

病気と闘い、付き合う毎日の記録。

通知音のストレス

夫がずっっっとLINEしている。


元職場の女性と。


何歳のお方なのか、

どんな魅力的な方なのか、

どれほど面白い返事を返す方なのか、


まったく知りませんが。


知っている範囲でここ1ヶ月は毎日。

おはようからおやすみまで。

「おはよ」から、

「つぐみん、俺寝るわ〜」まで。


さぞステキな方なのでしょう。

いっときも欠かすことなく、やりとりを続けているということは。


つぐみんの目に夫もそう映っているのかな。

それ完全に盲目。

嫁の隣で女とずっとLINEする夫が良いハズかない。


え、付き合ってるの?

彼女ですか?

あなたは、つぐみんの彼氏ですか?


てか、つぐみんて何

めっちゃキショイ。


キツイわ。


呼ぶ方も呼ばれる方も。



ブー(通知音)

ブー(通知音)


タタタッ(タップ音)


ブー(通知音)



四六時中聞かせられて。

気狂うわ。



夫へ。

頭沸いてますか?

誰とLINEしてるの?と聞いたら

元職場の子。と言われて、

ふーん。と返し。

夜電気を消してからも鳴り続ける通知音にたまらなくなり、

まだLINEしてんの?と聞いたら

うん。と。

うん。じゃ、ない。

ストレスで病気が悪化しそう。


気持ち悪い。


前に、元職場の同僚と3人でご飯に行くと言われた時、女性もいるの?と聞いたら、


「は?束縛とか始まっちゃうワケ?」


というイミフな返事をされて、なんとか堪えたけども。


(後につぐみんとほかの男性と3人だったことが判明。)


「束縛とかじゃなくて、前はどんな集まりでもいつも一緒だったから誘ってくれないのが寂しい」と、かわい子ぶって言ったら、

「ごめんごめん、じゃあ行く?」と言ってくれたけど、行く気になれなかった。


そもそもかわい子ぶった私きもいですね。


じゃあ、じゃありません。


あなたは結婚していて妻の実家にお世話になっている身分ですので、わきまえなさい。

こう言わないとわかんないのかな。


父に「あれ、〇〇君はまたお出かけ?」と言われて毎度カバーする私の気も知らずに。


まぁ、無理か。

分かんないでしょう。



以前の元職場の飲み会の時、

開始予定時間よりだいぶ早くお出かけした理由は「〇〇さん(今も仕事で関係あり)と飲み会前に打ち合わせするから」と言っていたけども


つぐみんと待ち合わせしてカフェかどっか知らんけど、2人でどっか行ったのを私は知ってますよ。


嘘ついて会うって、アウトじゃない?


本当にキショイですー。




つぐみんへ

頭沸いてますか?

いつも夫のLINEにマメに付き合っていただいて、ありがとうございます。お世話になっております。

楽しいですか?

どんな気持ちですか?

恋愛感情は、ありますか?ないですか?


あるとして仮定すると、

あなたがしている事は夫婦を壊す、とてもエキサイティングな事です。

慰謝料やその後の生活、人生、考えておられますか?

かんぺきに設計されているのであれば、差しでがましいことを申してしまいすみません。

気分を害されましたでしょうか。

失礼しました、きっと大丈夫ですよね。

他人の気持ちが分からないあなた様には、気分を害するという概念が無いようなので、余計な心配でしたね。


妻の立場は強いです。


あなた様にはそれ相応の誠意を見せていただくことになります。

楽しみですね。



恋愛感情がないとして、仮定すると。

楽しいから、続くから、終わらないから、などは言い訳に過ぎません。

妻のいる男性と親密になるということがどういうことか、お分かりですか?

恋愛感情がないから、許されることではありません。

あったとしても、ないと言えば逃げられるとか、そのような思考はあなた様の身を滅ぼすことになります。

お分かりですか?

ヒントは他人の気持ちです。


あなた様に気持ちがあるにしろ、ないにしろ、ゴール地点は"恋愛感情がある"時の対応に一直線につながっています。


きっとあなた様には覚悟があるということですね。




私は毎日毎日、毎日毎日、毎日毎日毎日毎日毎日毎日、夫のLINE通知音がストレスです。


ストレスを発散するために、毎日運動を始めました。


でも、夜になるとどうしても、

なり続ける通知音が耳障りです。


隣で私がため息しているのを、

悲しんでいるのを、

あなたは気づいていますか?


きっと、スマホの画面越しに通じているつぐみんのことしか見えていないんでしょう。


そうじゃないとしても、そう思われる行動が問題ではないでしょうか?


収集がつかなくなる前に、早めに気づいてください。


終わらせたいならどうぞそのまま楽しんで。